栃木県では、12 月23 日に「栃木県医療危機警報」を発し、さらに同月29 日には警戒度を「特定警戒」レベルに引き上げたところですが、感染の拡大が続き、病床の逼迫のリスクも高まるなど、危機的状況が更に進んでいます。
このため、1月5日に開催した第40 回栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、県民に対し栃木県特定警戒行動を要請すると共に、宇都宮市における酒類を提供する飲食店(カラオケ店を含む)に対し、新型インフルエンザ等特別措置法第24 条第9項に基づき、営業時間短縮の協力を要請することとしました。
つきましては、これまでの感染防止対策の徹底に加え、別添「警戒度レベル『特定警戒』における対応」の基づきご対応くださいますようお願いいたします。